
問題発生と原因
治療後の内部う蝕
削らない虫歯治療の後に、内部に虫歯が発生していたなどとマスコミに取り上げられることがあります。「削らない虫歯治療」の理論をあまり理解せず治療している場合が多く散見されます。その様な、問題を減らすためにも「削らない虫歯治療」の理論と治療を「削らない歯科医師の会」が広めていきます。
対策
- う蝕(虫歯部分)を極力残さない。物理的・化学的処理
タンパク質分解除菌水による処理・酵素による分解 - 治療前の口腔内除菌の徹底
Cu⁺イオンセメントの殺菌力を超えないよう除菌する - 確実な防湿(ラバーダム等)で唾液汚染を避ける
- う蝕部分の殺菌の徹底(細菌のタンパク質分解・消毒)
- 特に、感染象牙質の治療には治療経験が必要
- 内部虫歯の可能性が高い場合は仮封で対応し治療後期間を開けて確認する
Cu⁺セメントの殺菌力より、細菌が優勢であれば虫歯が再発してしまう

詰め物が取れる
削らない虫歯治療は繊細です。できるだけ削らないため詰め物が取れる場合もありますが、ご心配しないでください。早めに修復し細菌の感染を極力防ぎ治療いたします。
経年劣化や食習慣の問題で取れることもあります。
詰め物が取れたら
- 被せ物・詰め物などが取れて、お持ちの場合はご持参ください。
- 予約を取り早めに、ご来院してください。
- 治療方針は、ご相談をしながら歯科医が立てます。歯の状態を確認の後、決定致します。
削らない歯科の定期予防ケア
制作中
