削らない治療の不安

削らない虫歯治療の不安

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質問
1.本当に削らなくて大丈夫なの?
削らない虫歯治療で悪化しないか
後から痛くならないか
回答

 すべての虫歯を無条件に削らないわけではありません。状態を見極めたうえで「削らなくても安全な場合」にのみ行います。削る必要がある場合も最小限に抑えた治療を行います。また、削らなくて良いように、う蝕(虫歯)除去と除菌徹底的に行います。削る場合にもご確認してから治療いたします。

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2.削らない虫歯治療で悪化した話しを聞いたことがある。雑誌でみた。
回答

 削らない虫歯治療治療をよく知らない歯科医師が治療すると悪化する場合があります。理論と実践をよく理解した歯科医師ではう蝕の除去、除菌などの悪化する原因を徹底的に除去します。削らない虫歯治療は信頼できる歯科医院で治療しましょう。

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3.Cu⁺イオンセメントへの批判
回答

 Cu⁺セメント(ドックベストセメント)への批判がありますが、健康面で言えば日本でも数十年の歴史があり健康被害が聞かれません。再う蝕が発生したと取り上げられる場合もありまがが、治療中の除菌などの工程が未熟な場合がほとんどです。Cu⁺イオンセメントの治療は自由診療です。保険診療と違ってきちんと理論を覚えと実践するのは歯科医師自身です。質の高い医療を提供するために小峰先生と会を作っています。

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4.MTAセメントとCu⁺セメント(ドックベストセメント)
回答

 MTA(Mineral Trioxide Aggregate)セメントは、pH12の強アルカリ(細菌の増殖を抑える)と硬化した場合に膨張し細菌侵入を防ぐメリットがあります。虫歯の状態によっては、非常に有用なセメントです。一方、Cu⁺イオンセメントは、銅・鉄の永続する弱い殺菌効果が除菌し続けるメリットがあります。MTAセメントは強力防御、Cu⁺イオンセメントは弱い殺菌力で細菌の増殖を抑えながら自然治癒力を利用した歯の再生を目的とした治療です。

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5.殺菌・消毒だけで大丈夫?
回答

 タンパク質分解・殺菌を徹底的に行います。ラバーダムで唾液とまじる細菌から治療部位を守ります。その後、除菌ゲルで細菌を抑え、Copper Seal(Cu⁺セメント+バニッシュ)で象牙質の奥まで除菌をおこない、Cu⁺セメントで永続的な殺菌を行います。削らなくてもう蝕は徹底的に取り除きます。
目的は「無菌化」ではなく「増えない環境を作る」ことです。歯の防御力を活かす設計で行います。

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6.銅イオンセメント(Cu⁺)は安全なの
回答

 昭和40年代ぐらいまで、緑青は猛毒の様な科学的根拠の無い認識が教科書・書籍に書かれていました。東京大学医学部できちんと検証した結果「比較的安全」と確認されました。
引用:日本銅センター

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7.削らない虫歯治療は時間がかかるの
回答

 削らない虫歯治療は自由診療です。保険機関の規定に従って何度も通わせる必要がある治療ではありません。一度に治療できる範囲は歯科医が決められます。結果として治療が短期間で終わることがほとんどです。

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8.自由診療は料金が高いの?
回答

・1回の治療で考えると高く感じられますが結果として安く済む場合もあります。1回では高く感じる場合もありますが、何度も通っている合計金額・時間的ロス(拘束時間・日数)などを総合的に考えてください。

保険診療の場合
  • 1ヶ月に治療できる部位の問題(算定超過)
  • 1回に治療できる範囲(件当点)
  • 診療できる内容が保険で認められた内容に限られる
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9.削らない虫歯治療はどこで受けられるの
回答

 削らない虫歯治療は大変良い治療ですが、歯科医医院のホームページに掲載されているが今はやっていない歯科医院あります。削らない歯科医師の会は、治療できる歯科医院をご確認ください。また、賛同され技術を向上し治療をおこなえる歯科医院を全国に広げていきます。

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10.ドックベストセメントに変わるもの
回答

 現在、削らない虫歯治療に使われていたドックベストセメントが在庫が些少になり新しい同様なCu⁺セメント(銅イオンセメント)が求められていました。小峰先生自らドイツケルンに赴きドックベストセメントに代わるHoffmann’sCu⁺セメントを調査し紹介しております。
 KMG事業組合では、メーカー(Hoffmann’s)に連絡をとり会員の歯科医師の輸入手続きのサポートをおこなっております。